開催日:2月11日 場所:東京・東京厚生年金会館
2階席の後ろの方ということもあって、妙に冷静に見てました。
うちの同人誌の絵描きをやってくれている某氏が最前列真ん中で飛び跳ねてるのを双眼鏡で見てたりとか(笑)
印象的だったのは、歌ってる時の手が思いっきり震えていたことかな。後ろのスクリーンに大きく映し出されていたので、かなりはっきりと見てとれました。
初めてイベントで歌った時(恋愛候補生@東京)のことを思い出してしまったり。
でも、こういうところを見るとやっぱり普通の女の子なんだなぁと思って妙に萌えてしまいます。
開催日:4月29日 場所:東京・アニメイト池袋本店
ピンのイベントでは今までで一番の客の数だったかもしれないです。といっても200人くらいですが。
でも、20人程度のイベントとかもあったんだよぉ。3,40人くらいのなら結構最近でもあったし。
ちゃんとしたサイン・握手会は2回目ということで綾子さんも緊張していたのか(私も思いっきり緊張してたけど^^;)、あまり話せなかったです。
この時は5/13のイベントに行けるかどうか不確定だったのでかなり残念に思ってましたが…
でも、それよりも私よりも周りの沈み具合が印象的だったイベントでした(^^;
このイベントの後に結構イタイ手紙を出したのも今ではいい思い出…なんだろうか…
開催日:5月13日 場所:東京・石丸電気ソフトワン
雪乃さんと綾子さんの組み合わせがなかなか絶妙で面白かったです。司会のお姉さんも客層を把握した進行が光ってましたし。
ただの自爆にしかなってませんが、日記でも見てください。
開催日:5月13日 場所:東京・ヤマギワソフト
場所をヤマギワに移しての2回目。日記参照。
開催日:7月22日 場所:千葉・幕張メッセ
とにもかくにも、浴衣姿が萌えでした。
ベスコミリスナーの比率が少なかったのが残念でしたね。まぁ私もシスコミやピュアコミは聞いてませんが(^^;
開催日:7月22日 場所:千葉・幕張メッセ
ベスコミの公録の浴衣姿のままでの登場でした。
ごく短いトークイベントで、大クロノ役の千葉さんとマンガの連載されている雑誌の副編集長(?)の人がメインで話してる感じで、それほどしゃべってはいませんでした。
アズマリアは1巻だけのゲスト出演の予定だったのが、レギュラーに昇格したと聞いて喜んでました。
開催日:8月17日 場所:東京・ビックサイト
エンジェリックレイヤーのコーナーに出なかったのはともかく、ダンガイオーのコーナーに出なかったのが謎でした。結局出演されたのは頭文字Dのコーナーだけ。
綾子さん遅刻説というのもあったけど、真相はどうだったんだろう(^^;;
基本的にavex所属の榎本温子さんのプロモーションイベントといった感じでした。
1万人と銘打ってたけど、実際集まったのは何人くらいだったのかなぁ…
開催日:8月25日 場所:東京・赤坂ACTシアター
かわいいまほろさんと高田由美さんのHトーク炸裂。これに尽きました。
開催日:8月26日 場所:東京・赤坂ACTシアター
まほろコーナーは初日に引き続きGood。
Raveのコーナーが初日と違って関智一さんがいたせいか、ちょっと面白くなってました。
開催日:9月13日 場所:東京・アニメイト池袋本店
司会の人のおかげもあって、相手にもツッコミ、自分にもツッコミ、そしてたまにボケる川澄節が炸裂してましたね。やはりトークイベントはこうでないと。
ラフィールの声をやってというリクエストに
綾子さん:「ラフィールと呼ぶがよいっ。…ごめん、似てなかった」
司会者:「モノマネかいっ」
とういうような一幕もありました。
アルバムは出さないの?とかいう私には怖くて聞けないような質問とかも飛び出ててかなり密度の高いイベントでした。1時間くらいやってくれればベストだったけど。
でも、機が熟したら、なんて答えてると淡い期待を抱かせてしまうだけのような気もするけど…。どうせその気ないんだし(←あくまで憶測です)…と思ってたけど…
あと、能登さんのことを「能登ちゃん」と呼んだのがかなり新鮮に感じましたね(いつもそう呼んでるのかたまたま口に出ただけなのか分かりませんが)
開催日:10月14日 場所:東京・尚美学園バリオホール
日曜日なのに開始が19時、終了が21時とちょっと遅めのイベントで、地方から来てる身としては帰るのがしんどいイベントでしたが、楽しませていただきました。でも、キー局が文化放送じゃなくてラジオ大阪なら大阪でやって欲しいかった(それだと綾子さん出なさそうだけど…)
菅沼さん目当ての女の子が一番多くてあとは子役のファン、千葉紗子さんのファン、綾子さんのファンなんかがいたんですかね。がかなりバラバラな感じの客層でした。出演者が話している間もビールだか発泡酒だかを飲みながら延々と話し続けて、ところどころでヤジに近い言葉を発している南少系の人には辟易しましたが…
ラジオ番組という観点から見るとラジオ慣れしてない人使い過ぎで、かなり間が悪かったですが、イベント的にはその間の悪さに立ち向かう(?)綾子さんの様子が見られて面白かったです。
子役の子の中から「川澄さんは演技がとっても上手ですが、どうしたら川澄さんのように演技が上手くなれますか」などという恐ろしい(?)質問が出てきてちょっと驚いたけど、あの面子の中だと確かに「とっても」上手いかもしれない…。
声優にとって早口言葉が重要という菅沼さんの発言からなぜか早口言葉のコーナーに。年の功キャリアの違いのせいか綾子さんが笑っていいともの愛河里花子さん役で「そちらの紗々(さしゃ)差し出していただけたら、こちらの紗々(さしゃ)差し上げましょう」という早口言葉を出題。なんとかクリアする菅沼、千葉のレギュラー年長コンビとかなり危なっかしい仁後さんと子役といった感じでした。
それにしても、デビューから4年くらいな綾子さんが先輩的な役回りをやるイベントって滅多にないのである意味貴重なイベントだったかも。次はいつ出るんですかねぇ
開催日:12月10日 場所:東京・アニメイト池袋本店
イベント開始30分前になっても100人ちょっとしかいなくて、随分少ないなぁと感じましたが、最終的には200人くらいになっていたようです。
以下、川は綾子さん、佐はGAINAXの佐藤さんです。
佐:今日はトークショーと握手会ということで、早く終わらせろ、と言う人もいるかもしれませんが、小一時間川澄さんを問い詰めたいと思います。
川:製作秘話なんかあったら教えてください。
佐:セルアニメって結構大変なんですよ。セル画とデジタルアニメと差があるように感じます?
川:アフレコ現場でデジタルだってのが分からなかったんですよ。みんなは分かるのかもしれないけど。
録ってる時点で、今日はちょっとキラメキが違うんじゃない、って思っててデジタルだとかってことは全然知らなくかったんだけど、これがデジタルなんだよって言われて。セル画って温かみがありますよね。
川:デジタルの方が製作は楽なんですか?
佐:白っぽい画面がいっぱいにならないようにはしやすいですね。
川:まほろは、スタッフもキャストもそうなんですけど、みんなが一丸となっていいもの作ろう、みたいなのがすごく感じられるので。それが私たちにも伝わってくるんでいいものにしたいねぇ、って絵は少ないなりに。
佐:メイドさんものってこれまでに何回か?
川:まほろさんって、メイドもの、メイドものって言うとアレですけど
佐:いえ、メイドものです。
川:言われてみれば、多分はじめてなんですよ、メイドさんって。そうですよね?って、お客に聞いてどうするんだって。メイドさんっていうのは、今はやってるじゃないですか。あー、遂に私のところにも来たかって。で、オーディションを受ける時に、ちょっと思うところがあって。あまりメイドものっぽい感じにはやりたくなかったんですよ。監督にもあまりメイドさんってことは意識しないでくださいってオーディションの時におっしゃっられて。まほろさんの過去を語るところだけを意識してオーディションを受けたんで、アフレコに入ってはじめて、ああ本当にメイドさんなんだぁって思ったんですよ。私よく知識がないから分からないんですけど、メイドさんっぽいじゃないですか。
佐:いや、メイドさんですよ
川:他のだと、なんでそんなにスカート短いんだよーみたいな。そんなにスカート短いとメイドさんの仕事に支障が出るんじゃなかろうかとか。
佐:いや、高い所の物を取ったりとか(笑)
川:ノーパンしゃぶしゃぶとかじゃないんですからっ
佐:パンツははいてますよ(笑)
川:普通のメイドさんっぽいなって思ったんですよ。お掃除したり、お洗濯したり、そういうところが描かれてていいなぁって思いました。
佐:ありがとうごさいます。
川:かわいいところと真面目というかまほろさんが背負っている過去というかそういうところと、かなり意識してお芝居を変えています。かっこよくしたいなと。
佐:グリちゃんとスラッシュどっちがいいですか?
川:動物的には猫が好きなんですけど。飼うとしたら、スラッシュがいいですね。私、カラスを僕にしたいなって、思ってて。痴漢とかにあった時に「やっておしまい」って言ったらカーって。そういう感じでスラッシュが危ない目にあったら助けてくれたらいいなぁって。
佐:鼻歌ってどこからアドリブなんですか?全部自分で決めてるんですか?
川:歌詞は原作にあるんですよ。最初はパイオニアさんに、鼻歌毎週あるんですけど作曲家の方が作ってくれますからって言われてたんですよ。あーそいつは良かったって思ってたんですけど。
佐:そいつは良かったって(笑)
川:なんか、そうじゃなくなっちゃって、毎週自分でやってるんですよ。紫陽花の歌は違うんですけどね。
佐:川澄さんは鼻歌はよく歌う方なんですか?
川:独り言と鼻歌はすっごい多いんですよ。自分でも怪しいんじゃないかってくらい独り言います。
佐:B型ってけっこう多いですよね。
川:テレビとかむちゃくちゃツッコミ入れれますからね。私、天気予報とかやってると、「今日の天気をお知らせします」って言われると「はい、どうぞ」って言いますよ。うちの家族みんなそうなんですよ。私は、1人でも思いっきり歌ってますよ。
佐:大きい声になったりするとずごい気まずくない?
川:気まずいけど、その方が誰も寄って来ないし。
佐:逆に声でバレちゃったりして、追いかけられちゃったり。
佐:幅のあるキャラクターを演じるのって大変じゃないですか?
川:幅のある役っていうのはすごく嬉しいなと。不思議系とかそういうのもいいんですけど、1人の女の子の中で不思議な面もあれば、ナイーブな面もあればみたいな、そういう1人の中でどれだけ幅が出せるかなっていうのが演じてて楽しいなと思います。
佐:(3枚のマキシシングルを指して)ドラマCDの宣伝になっちゃいますけど
川:みんなはこれを予約したんだよね。このCDに入ってる外伝みたいなお話が、黒まほろまてぃっくっていうのがあるんですけど、ものすっごい面白いですよ。アフレコも異様なテンションで。
佐:式条先生、すごいテンションですよね。
川:式条先生とのバトルが多かったんですよ、今回は。負けちゃいられないって思って。
佐:セクシーヒロインってどうですか?まほろさんがこのまま人気があればですね、続編を作りたいと思う我々なんですけど、原作みたいにもっとセクシー度アップしてくれとかそういうお手紙あるじゃないですか、そういうのはどうですか?
川:私は別に構わないですけど。
佐:あっ、そうなんですか?
川:私、思ったんですけど、アップしてません?原作よりも。例えば夏祭りのシーンとかで浴衣が透ける演出とかあんなのなかったですよね、原作に。エッチ度アップしてるかなと。1話でバスジャックのシーンで裸になんなかったじゃないですか。エッチ度ダウンかしら、って思ってと思うんですよ。でも違うんですよね。
佐:でも、昔は僕らの見てたアニメってこれくらい普通だったよね。
川:あ、そうですよね。私、何見てたかっていうと、まいっちんぐマチコ先生とか、エスパー魔美とか。
佐:いきなりそれかいっ
川:エスパー魔美は小学6年くらいだったんですけど、小学生心にこれはどうだろうって思ってましたよ。だって、中学2年生がヌードモデルなんてしないでしょ、お父さんの。
佐:お母さんも困ってたしね。
川:でも、こういうのを見てね大人になっていくのも必要なんですよ。
佐:こういうのを見て大人になってアニメっていいなって思ってるとこういうとこに座ることになるんですよ。
佐:どれくらいエッチな世界観までなら大丈夫ですか?ここまでいっちゃうと引いちゃう瞬間とかってありますか?
川:引く瞬間…。エッチというか、役で引いちゃうってことはしたくないなってのがあるんですよ。
佐:チャレンジ精神?
川:そうですね。自分がやれって言われてるわけではなくて、自分がやってるんですけど、例えばオーディションでこれ結構エッチな役ですよって、ってのがあったとするじゃないですか。確かにこれは初挑戦だなって思うんですけど、やる前から引いちゃうことはないんですよね。やってみて、例えば聞く人ができてないなぁとか色っぽくないなぁって思ったとしても、思うのは自由ですからね、でも、私の中でこれはできないとかそういうことはしたくないなと思ってるんで。
佐:この作品はそれだけが売りってわけじゃなくて…
川:それだけが売りって言ったらそこの赤い服着てる人(パイオニアの人)が困った顔しますけどね。この前、高田由美さんが、2話はAVよって言ったら、すごい困った顔してて。あまりエッチばかりを強調されちゃうと困るらしいですよ。
川:エッチで惹かれて買っていいと思うんですよ。メイドで買ってもらってもいいと思うんですよ。ただ、それだけじゃないぞ、ってことを発見してもらえるように、していきたいと。
佐:ありがとうございます、僕が言うべきことを。
川:よく瀧本さんと話合うんですけど。まほろさんは最初、恩返しをしたいって気持ちで人間ではなくてアンドロイド的な気持ちで優さんにお仕えしたいと思ってたと思うんですけど、ちょっと人間っぽくなってきて、人間っぽくなってきたからこそ、ここにいちゃいけないんじゃないかっていう気持ち?冷静な気持ちと、人間の一番素直な気持ちで、一緒にいたいって気持ちとのものすごい葛藤…私はですね、瀧本さんに、とういか優さんに、「来なかった方がよかったんだと思います」って言うと、「まほろさん、僕そんなこと言うとぶつよ」って、って言ってくれるんですよ。
佐:それは泣けるね、いい話だね。
川:それくらい私たちはまほろの世界にはまりこんでるんですよ。それくらいの気持ちでやってます。
といった感じでした。
握手会の方は、スタッフから巻きが入ることもなく、よかったですね。綾子さんも握手会に慣れてきたのか、対応にも余裕が出てきたみたいで。こっちはまだまだ緊張しっぱなしでしたけど…